
【症例紹介】50代男性の左肩痛〜ハイボルテージ治療と自宅ケアの併用〜
今回の症例について
50代の男性患者さまが「左肩の痛み」で来院されました。
特に肩を前にあげる動作(屈曲)や、腕を水平に動かす動作(水平屈曲)で痛みが強く出てしまう状態でした。
明確な原因は不明ですが、炎症による動きの制限が見られました。
施術内容
初期は炎症が強いため、電気治療(ハイボルテージ治療)を中心に行いました。
さらに手技療法と針治療を組み合わせ、肩周囲の筋肉や関節の柔軟性を保つようにしています。
ハイボルテージの設定
周波数:100Hz〜200Hz
電圧:100V前後
パルス幅:10μs
治療時間:20〜30分
治療プランと提案
関節拘縮を防ぐために、初月(9月)は週2回の通院をご提案しました。
炎症が落ち着いてくる10月以降は、可動域訓練(ROM訓練)も積極的に取り入れていく予定です。

自宅でのケア
当院では、自宅でもしっかり回復をサポートできるように、伊藤超短波製の微弱電流治療器「AT-mini」をレンタルしていただきました。
微弱電流を用いることで、肩の炎症や組織修復を促進し、より早い回復を目指します。
まとめ
肩の痛みは日常生活に大きな影響を与えるため、初期の炎症コントロールと拘縮予防が大切です。
今回の患者さまも、電気治療と自宅ケアを並行して行うことで、少しずつ改善が見込めそうです。
肩の痛みでお悩みの方は、お一人で抱え込まずにぜひ一度ご相談ください。

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