このページは、労災で治療を受けたい方が「まず最初に読んでおきたい内容」です。
【労災】仕事中・通勤中のケガは治療費ゼロにできます
文京区・白山で知っておきたい労災保険の5つの重要ポイント
仕事中や通勤途中でケガをしてしまったとき、
「とりあえず健康保険でいいか」と考えてしまう方は少なくありません。
しかし実際には、働く人を守るためのもっと手厚い制度「労災保険(労働者災害補償保険)」があります。
白山はりきゅう整骨院にも、文京区・白山・本駒込・千石エリアから
「これって労災になりますか?」「会社にどう伝えればいいですか?」というご相談が多く寄せられています。
ここでは、会社員の方はもちろん、パート・アルバイトの方にも知っておいてほしい
意外と知られていない労災保険のポイントを、整骨院の立場から分かりやすくまとめました。
1. パート・アルバイトも対象|雇用形態に関係なく「労働者」はみんな守られます
労災保険の対象になるのは、正社員だけではありません。
次のような方もすべて労働者として労災保険の対象になります。
- 正社員
- パート・アルバイト
- 日雇い・契約社員
- 派遣スタッフ など
健康保険のような「収入の壁」「労働時間の条件」はありません。
会社と雇用契約を結んで働いていれば、基本的に全員が対象です。
一方で、会社の役員・取締役など経営側の立場にある人は原則として対象外となります。
労災保険はあくまで「雇われて働いている人」を守るための制度だからです。
2. 労災保険の保険料は「全額会社負担」|あなたの給料からは1円も引かれません
労災保険の保険料は、全額を会社(事業主)が負担します。
そのため、健康保険料のように従業員の給料から天引きされることは一切ありません。
なぜ会社が全額を負担するのかというと、
もともと仕事が原因で起きたケガや病気の補償は会社の責任だからです。
その責任を果たすための仕組みとして、会社が保険に加入し、保険から支払うという形になっています。
つまり、労災保険は
「働く人のための制度」かつ「会社が備えるべき義務」と言えるのです。
3. 労災なら治療費は自己負担ゼロ|健康保険証を出さない方がよい理由
労災保険を使う最大のメリットは、治療費の自己負担が0円になることです。
業務中や通勤中のケガ・病気(業務災害・通勤災害)と認定されれば、
整形外科や整骨院での治療費はすべて労災保険から支給されます。
通常の健康保険では3割負担が必要ですので、
例えば治療費が50万円かかった場合、健康保険なら15万円の自己負担が発生しますが、
労災保険であれば0円で治療を受けることができます。
そのため、労災が適用される可能性があるケガで受診する場合は、
窓口で健康保険証をそのまま出してしまわないことが大切です。
受診時には、「仕事中(または通勤中)のケガなので労災でお願いします」と伝え、
会社から受け取った書類を一緒に提出します。
- 仕事中のケガ(業務災害):様式第5号
- 通勤中のケガ(通勤災害):様式第16号の3
もし会社が労災申請に協力してくれない場合でも、
ご本人が労働基準監督署に相談し、手続きを進めることも可能です。
白山はりきゅう整骨院では、
文京区・白山、本駒込、千石エリアの患者さまの労災手続きについても、
できる範囲で流れや書き方のサポートを行っています。
4. 休業中も給与の「約8割」が補償|健康保険より手厚い仕組み
労災によるケガや病気で仕事を休まざるを得なくなった場合には、
「休業補償給付」が支給されます。
その金額は、給料(給付基礎日額)の約8割。
(内訳:休業補償給付60%+休業特別支給金20%)
これは、私的な病気やケガで仕事を休んだ場合に
健康保険から支給される「傷病手当金」(約3分の2)と比べても、
労災の方が手厚い補償になっていることが分かります。
また、支給が始まる条件も労災の方が労働者に優しい設計です。
- 労災保険:休業した日が通算して4日目から支給
- 健康保険:連続して3日間休んだ後の4日目から支給
労災は「仕事が原因」である以上、
労働者に責任はないという前提があるため、
このように条件も中身も、働く人にとって有利な制度になっています。
5. 通勤中の事故も労災に|「どこまで寄り道OK?」の目安
自宅と職場の往復中に起きた事故は、
「通勤災害」として労災保険の対象になります。
なぜ通勤中も対象になるのかというと、
「仕事がなければ、その時間にそのルートを通ることもなかった」
という考え方が根底にあるからです。
ただし、通勤ルートから大きく外れる「逸脱」や、
通勤とは無関係な理由で長時間立ち寄る「中断」があると、
その後の事故は原則として労災の対象外になることがあります。
例としては、次のようなイメージです。
- NG例:帰宅途中にパチンコ店や飲み屋に寄り、その帰りに事故に遭った場合
- OKになり得る例:夕食の食材を買うためにスーパーに寄り、その後ふだんの通勤経路に戻った場合
日常生活に必要な行為(食料品・日用品の購入など)については、
一定範囲で「認められる寄り道」として扱われるケースもあります。
ご自身のケースが通勤災害にあたるかどうか迷う場合は、
労働基準監督署や専門家に相談することをおすすめします。
白山はりきゅう整骨院の「労災対応」について
白山はりきゅう整骨院では、
労災保険を使った治療(業務災害・通勤災害)にも対応しています。
- 文京区・白山、本駒込、千石エリアの労災患者さま多数
- 超音波・ハイボルテージ・微弱電流(アキュスコープ)などの物理療法
- 筋肉・関節・神経に対する専門的な手技療法
- 整形外科との併用通院についてのご相談
- 労災書類の書き方・流れのご説明(※必要に応じて)
「これって労災になるのかな?」という段階でも構いません。
まずはお気軽にお問い合わせください。
このような方は、一度ご相談ください
- 仕事中に荷物を持ち上げて腰を痛めた
- 工場・現場作業で肩・首・膝を痛めた
- 職場の階段や通路で転倒してケガをした
- 自転車通勤・徒歩通勤の途中で事故に遭った
- 会社に「とりあえず健康保険で」と言われて不安がある
早めの治療が、後遺症の予防と早期復帰につながります。
迷ったら一度ご相談ください。
まとめ|労災は「働く人の強力な味方」です
最後に、労災保険のポイントを振り返ります。
- パート・アルバイトを含むすべての労働者が対象
- 保険料は全額会社負担、あなたの自己負担はなし
- 治療費は自己負担ゼロ(労災適用の場合)
- 休業中も給料の約8割が補償される手厚い制度
- 通勤中の事故も条件を満たせば通勤災害として労災の対象
「知らなかった」というだけで、本来受けられるはずの補償を逃してしまうのはとてももったいないことです。
正しい知識を持って、自分の身体と生活を守っていきましょう。
文京区・白山、本駒込、千石エリアで労災治療のできる整骨院をお探しの方は、
白山はりきゅう整骨院までお気軽にご相談ください。
仕事中・通勤中のケガでお困りの方へ
労災での治療相談は、白山はりきゅう整骨院へ
「これって労災になりますか?」「会社にどう伝えたらいい?」
そんな不安や疑問も含めて、まずは一度ご相談ください。
文京区・白山エリアで、働く皆さまのケガの回復を全力でサポートします。
白山はりきゅう整骨院
東京都文京区白山5-22-7
文京区・白山/本駒込/千石エリアから多数ご来院いただいています。