交通事故に遭ったら、知らなきゃ大損する5つの新常識
文京区・白山エリアでも、毎日のように交通事故は起きています。
もし、あなたやご家族が突然交通事故に遭ってしまったら――。
体は痛み、頭は混乱し、「これからどうなるんだろう…」という不安でいっぱいになると思います。
そのような中で、相手方の保険会社から連絡が来ると、
丁寧な口調で「ご安心ください」「こちらで対応します」と言われ、
つい「任せておけば大丈夫だろう」と感じてしまいがちです。
しかし、その“感覚的な安心”が、
本来あなたが受け取れるはずだった補償を減らしてしまうきっかけになることがあります。
なぜなら、相手方の保険会社は、あなたの味方ではないからです。
保険会社は営利企業であり、支払う賠償金はすべて「コスト」。
構造的に、できるだけ支払いを抑えたい立場にあります。
ここでは、文京区・白山で交通事故治療を行う「白山はりきゅう整骨院」が、
交通事故に遭った方にぜひ知っておいてほしい
「知らないと損をする5つの新常識」を分かりやすく解説します。
1. 賠償金は“誰が交渉するか”で大きく変わる
交通事故の損害賠償額には、実は3つの基準が存在します。
- 自賠責基準:法律で定められた最低限の補償
- 任意保険基準:各保険会社が独自に設定する社内基準
- 裁判所基準(弁護士基準):過去の裁判例を参考にした、もっとも高額になりやすい基準
一般的に、保険会社が被害者本人に提示する金額は、
自賠責基準〜任意保険基準の範囲です。
しかし、弁護士が介入すると話が変わります。
交渉のテーブルに「裁判所基準」が持ち込まれ、
保険会社は「このままでは裁判になるかもしれない」と判断し、
より高い基準での話し合いに応じざるを得なくなることが多いのです。
例えば、むちうちなどで後遺障害14級が認定された場合、
- 自賠責基準:後遺障害慰謝料+逸失利益を合わせて約75万円
- 裁判所基準:慰謝料だけで110万円前後+逸失利益
このように、誰が交渉に入るかによって、
最終的に受け取れる賠償額が大きく変わる可能性があります。
2. 「弁護士費用特約」は使わなきゃ損する“お守り”
「弁護士に頼むと高そう…」
そう考えて、弁護士への相談をためらってしまう方も少なくありません。
しかし、多くの方の自動車保険には、
「弁護士費用特約」が付いている可能性があります。
これは、最大300万円までの弁護士費用を保険会社が負担してくれるというものです。
- 弁護士費用は保険から支払われる
- 等級ダウンなし
- 翌年以降の保険料アップもなし
さらに、対象となるのは契約者本人だけではありません。
- 同じ保険に入っているご家族
- 契約車両に同乗していた友人
- 歩行中・自転車での事故
などにも適用されるケースがあります。
つまり、弁護士費用特約を使うリスクはほとんどないと言ってよいでしょう。
「特約は使えません」と言われても、すぐには諦めないでください
ごくまれに、保険会社の担当者から
「そのケースでは弁護士費用特約は使えません」と説明されることがあります。
しかし、その説明が誤っているケースもあります。
支払いを抑えたいという構造がある以上、
必ずしも被害者側に有利な案内がされるとは限りません。
もし「使えません」と言われた場合は、
ご自身の保険証券や約款を確認し、
さらに不安があれば弁護士の無料相談などで
「本当に使えないのか」を確認することをおすすめします。
3. 弁護士依頼の“お金以外のメリット” ― 精神的負担の軽減
弁護士に依頼するメリットは、賠償額の増額だけではありません。
多くの方が口を揃えておっしゃるのが、
「精神的なストレスが大幅に減った」ということです。
弁護士に正式に依頼し、委任契約を結ぶと、
相手方の保険会社は、被害者本人に直接連絡を取ることができなくなります。
以後のやり取りは、すべて弁護士が窓口となります。
これにより、被害者の方は次のようなストレスから解放されます。
- 治療期間の延長についての駆け引き
- 「そろそろ治療は終わりにしませんか?」というプレッシャー
- 過失割合についての専門的な話し合い
- 慰謝料・休業損害など、お金に関する交渉
「弁護士を立てると、テレビドラマのように激しく揉めるのでは…」
と心配される方もいますが、実際には淡々とした事務的なやり取りが多く、
患者さまが直接激しい交渉に巻き込まれることはほとんどありません。
その結果、
患者さまは「治療と回復」に集中できる環境を手に入れることができます。
4. その一言に要注意!保険会社がよく使うフレーズ
保険会社の担当者は、「示談交渉のプロ」です。
交渉を有利に進めるために、さまざまな言葉を使い分けています。
もし、次のようなフレーズを聞いたら、
その裏にある本当の意味を考えてみてください。
- 「社内規定でこれが上限なんです」
→ 「これ以上は払えません」という印象を与え、
被害者に「仕方ない」と思わせるための典型的な言い方です。 - 「頑張ったんですが、ダメでした…」
→ 担当者が“自分はあなたの味方”であるかのように振る舞い、
低い金額を飲ませようとするテクニックです。 - 「弁護士を頼んでも増額しませんから、無駄ですよ」
→ 実はもっとも注意すべき言葉です。
「弁護士を頼んでも増額しません」という言葉は、
裏を返せば、
「弁護士を頼まれると増額してしまうので、できれば頼まないでほしい」
という本音の表れとも受け取れます。
このような言葉を鵜呑みにせず、
迷ったときは第三者である専門家(弁護士・専門家など)に相談することが大切です。
5. 治療の落とし穴 ― 「まず整形外科」が絶対ルール
交通事故後、「どこで治療を受けるか」は非常に重要です。
特に、整形外科と整骨院(接骨院)の使い分けを間違えると、
後々大きな不利益につながる可能性があります。
整形外科と整骨院の違い
| 項目 | 整形外科 | 整骨院(接骨院) |
|---|---|---|
| 担当者 | 医師(国家資格) | 柔道整復師(国家資格) |
| 行えること | 診断・投薬・検査などの医療行為 | 手技・物理療法などの医療類似行為 |
| 診断書の発行 | 診断書を発行できる | 診断書を発行できない |
交通事故後に必ず守っていただきたい絶対ルールは、
「最初に整形外科を受診する」ということです。
整骨院は、
仕事帰りに通いやすい・待ち時間が少ない・一人ひとりを長く診てもらえる
などのメリットがありますが、
最初から整骨院だけに通ってしまうと、事故との因果関係を証明する『診断書』が取れません。
もし整骨院にも通いたい場合は、次の順番を守ることが大切です。
- まず整形外科を受診し、医師の診断を受ける
- 診断書を発行してもらう
- その上で、整骨院での施術を開始する
- 月に1〜2回程度は、整形外科にも継続して通院する
この「整形外科+整骨院の併用」が、もっとも安全で後悔のない通院方法です。
逆に、最初から整骨院だけに通ったり、途中で整形外科の通院をやめてしまったりすると、
保険会社から「治療の必要性がない」と判断され、
治療費や慰謝料の支払いが打ち切られてしまうこともあります。
また、将来もし後遺症が残ったとしても、
後遺障害の認定が受けられなくなるリスクもあります。
白山はりきゅう整骨院では、
文京区・白山エリアの患者さまに対して、
整形外科との併用方法や通院のタイミングについても丁寧にご説明し、
「治療」と「補償」の両面でサポートしています。
まとめ:正しい知識が、あなたの未来を守ります
ここまでご紹介したように、交通事故後の対応には、
多くの落とし穴が潜んでいます。
- 賠償額の基準が複数あること
- 弁護士費用特約を使えば、費用の心配なく専門家に相談できること
- 弁護士に依頼することで、精神的な負担が大きく軽減されること
- 保険会社の言葉の裏には、本音が隠れていること
- 「まず整形外科」が交通事故治療の絶対ルールであること
これらを知っているか、知らないかで、
あなたが受け取る補償の額や、その後の生活の安心感は大きく変わります。
文京区・白山、本駒込、千石エリアで交通事故に遭われた方は、
どうか一人で悩まずに、専門家や交通事故に詳しい治療院へ早めに相談してください。
白山はりきゅう整骨院は、
交通事故後の痛み・しびれ・不調の治療はもちろん、
通院の流れや補償に関するお悩みも含めてサポートしています。
交通事故後の痛み・不安でお困りの方へ
まずは白山はりきゅう整骨院にご相談ください
むちうち・首の痛み・腰痛・しびれ・違和感、そして保険会社とのやり取りの不安まで、
文京区・白山エリアで交通事故にお悩みの方を全力でサポートいたします。
白山はりきゅう整骨院
東京都文京区白山5-22-7
文京区・白山/本駒込/千石エリアから多数ご来院いただいております。