ニキビ

病院でニキビ治療が必要なときって、どの程度のニキビの状態のとき?

毎度こんにちは。
白山はりきゅう整骨院デンです。
前回のブログはいろいろな体の部位にできるニキビの特徴について投稿していきました。
体の場所ごとにできるニキビでお困りの方は是非参考にして下さい。

本日は病院でニキビ治療が必要なニキビの程度についてご説明していきます。

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病院でニキビ治療が必要なときって、どの程度のニキビの状態のとき?

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ニキビは一般的にはスキンケアや日常の生活習慣などで気をつけているうち治るものですが、時にひどくなってしまうこともあります。

この場合は、なるだけ早いうちに病院に行きましょう。おじいちゃんやおばあちゃんの中には「ニキビくらいで大げさな」と思う人もいるのですが、今の時代は違います。

ニキビは病院でも治療した方がいいものなのです。ではその状態とは、一体どんなものでしょうか。

胸にできるニキビの原因や対策法はこちらの記事も参考にして下さい。

 

1:紫ニキビになってしまった時

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まずは紫ニキビになってしまった時ですね。この紫ニキビとは、顔にできたニキビの中でも特に紫色の状態になってしまった時です。

これは白くポツッと出来た状態から更に赤くなり、膿を持ち、さらにそこからひどくなって紫色のような状態に見えることを指します。

こうなると、もうそこらの一般的なケアでは簡単に治ることはありません。この状態で病院に行くと、専用の外用薬や内服薬を使って治療することになります。

この段階ではまだ治療にそんなに大きな金額はかかりませんが、かなり長いこと根本的な治療を行っていくことになるでしょう。

紫にまでなってしまった以上、かなり長いこと丁寧に治療を行わないと、跡になったり黒ずんだ汚れのようなクレーターができてしまうことも少なくないのです。よく注意してケアを行っていきたいところですね。

生え際のニキビの原因や対策法はこちらの記事も参考にして下さい。

 

漢方薬も併用する

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また、体質的にできやすかったり悪化しやすい場合は、体質を改善するところから始める病院もあります。

この場合は漢方薬で肌の状態を改善させることになります。漢方はゆっくり穏やかに改善させますので、他のなんとなくの体調不良も改善できるでしょう。

どのみち、このくらい大きくひどい症状になってしまったら、なるだけ早いうちに病院に行くようにしたいところです。

潰したりこすったりするよりも、専門的なケアを必要とする段階なのです。

首にできるニキビの原因や対策法はこちらの記事も参考にして下さい。

 

2:顔全体にできてしまった時

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もうひとつはどうしようもないほど顔全体にできてしまった時も要注意です。

この時は特に、そのニキビが黄色くなったり赤くなってしまった場合は更に要注意でしょう。

この赤みや黄色いものになると、中に膿があったり炎症が起きていたりと、かなり危ない状態になります。

これを潰したり間違ったケアをしてしまうとクレーターや跡が残ってしまい、こうなると普通の治療ではなかなか治りにくくなります。

顔全体の場合は専門的にケアを行うことで改善していくこともあります。

特に顔全体の場合は肌荒れなどもひどく印象ダウンにつながりかねませんので、適切なケアを選べる段階でケアをしてもらったほうがいいでしょう。

大人ニキビを治す方法はこちらの記事も参考にして下さい。

 

3:なかなか治らない時

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そして、ニキビがなかなか治らない時も治療を受けたほうがいいかもしれません。

これは小さなつぶつぶの白いのがいくつもできたり、洗顔や保湿をしっかりしていてもなかなか治らない時ですね。

原因の一つが過度の皮脂の代謝、ということもあります。

これは皮脂の分泌が多い10代ならでは問題ということもあり、この場合は洗顔を間違った方向でやってしまうこともあります。

このため、そのような皮脂の分泌が多くても適切に対応すれば、ニキビも改善されるのです。

一方、おとなになって皮脂の分泌もそんなに活発ではない時に起こるのなら、他の可能性もあるでしょう。

これはたとえばスキンケアがあっていなかったりやり方を間違っている、あるいは思ったよりも敏感な肌でコスメを変える必要があるかもしれない、という時ですね。

このような場合、医師に相談するとニキビではなく肌荒れだと判断されることもあります。場合によってはドクターズコスメや敏感肌用コスメに買い換えてもいいでしょう。

白ニキビの原因はこちらの記事も参考にしてください。

 

4:クレーターやニキビ跡が気になる時は美容皮膚科も検討しよう

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最後に、ニキビが跡になってしまった場合です。クレーターや赤みなどは、とてもすぐに治るものではありません。

もちろん気にしなければいいのですが、その一方で問題があり気になってしまうような場合は美容皮膚科を受診しましょう。

美容皮膚科とは、主に美容の観点からお肌の治療をしてくれる科です。

特徴的なのは扱っている方法で、レーザーやケミカルピーリング、光ケアなどによって跡を改善してくれます。

ただし、この方法は基本的に自由診療となっており、健康保険が使えず価格も高いところが多くなっています。ちょっとの小さな跡を消すだけでも数万円かかることは珍しくありません。

専門的なお薬を処方してくれるところもありますが、この場合でも自由診療となるので費用が高額になりがちです。

ただ、それでもニキビ跡が気になるのなら美容皮膚科は一つの方法です。

エステサロンとは違い、医学的に効果的だとされる方法を取り入れています。

ただ、絶対に行かなくてはいけないというものではなく、うまく隠せば必要のない場合も少なくありません。

どうしても気になる跡をお金をかけても治したいという場合、とても有効です。いろいろな病院がありますので、評判の良い所を探すといいでしょう。

鼻のニキビの原因や対策法はこちらの記事も参考にしてください。

 

まとめると

ニキビ跡になってしまうと、セフルケアでは限界があります。

インターネットなどで、評判の美容皮膚科さんで適切な治療を受けてみるのも1つの手段です。

費用の問題もありますが、ご自身の予算に応じて相談してみてはいかがでしょうか。

美容鍼の効果はニキビ・ニキビ跡・毛穴にとても有効です。

お肌のお悩みお気軽にどうぞ~

美容鍼の白山はりきゅう整骨院でしたー。

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