ニキビ

毎日のスキンケアでニキビをできなくするために

毎度こんにちは。

白山はりきゅう整骨院デンです。

前回のブログはニキビケアをする際に絶対にしてはいけないことについて投稿していきました。

毎日のニキビケアでお困りの方は是非参考にして下さい。

本日は毎日のスキンケアでニキビをできなくするためのブログです。

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毎日のスキンケアでニキビをできなくするために

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毎日のスキンケアで、悩みの種にもなるニキビをできなくするために、正しい知識の元、お手入れをしていきましょう。

スキンケアで使うコスメとして、ニキビ予防に使用するにしても、ケアをするにしても、あまり選ばない方はいい成分があります。肌への刺激が強い成分を配合したコスメは控えて、肌には低刺激でニキビ予防になるアイテムを選びましょう

控えたいコスメの成分としては、あるアルコール成分を配合している商品です。アルコール成分が多いことで、皮脂を抑える働きがあるとしても、それは皮膚には強すぎることがあります。

ですからニキビケアに、アルコール成分を多く含有するコスメを毎日たっぷりと使用していると、さらに皮脂の分泌は多くなります。

ニキビの原因にもなるアルコール

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アルコール成分の多いコスメを使っていると、皮膚の表面はさっぱりしますが、毛穴の角化にもなりますし、コメドの原因になります。成分表示としては、エタノールやエチルアルコールなどがあり、消炎効果や殺菌作用もありますが、強力であることは頭に入れていおきましょう

ニキビをできにくくするためには、毎日の正しい洗顔はとても大きなキーポイントになります。ニキビにならないように神経質になるあまり、1日のうちに何回も洗顔をしているようであれば、それはやめたほうがいいです。

顔を洗うときには洗顔フォームなどを使用しますが、その配合成分によって、皮膚の大切な水分と油分は一緒に洗い流されていきます。石油系合成界面活性剤は、思いのほか肌から必要なものを奪ってしまいます。

洗顔フォームでの洗顔は夜1回で十分

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そのため洗顔フォームや石鹸で顔を洗うのは、夜の1回のみでいいでしょう。朝は清潔なぬるま湯か水で、軽く汚れを洗い流す程度で構いません。

寝ている間は、日中のようなアクティブな活動をしませんので、朝は水かぬるま湯で十分です。お湯の温度には注意をして、熱いお湯では洗わないようにしましょう。温度が高いとそれだけ、皮膚に必要な油分を奪われてしまうからです。

顔は朝は簡単にすすぎ洗いをして、夜はしっかりと洗顔フォームや石鹸を、よく泡立てて洗います。Tゾーンなどの油っぽい部分から泡をのせてマッサージするように、泡の弾力で皮膚の毛穴汚れを吸着させて、最後によくすすぐという流れです。

皮膚を手のひらで、強くこするような洗い方はしないように気をつけます。摩擦は皮膚にはダメージであり、皮膚を弱くしてしまうために、ニキビや肌荒れを起こしやすくなります。

すすぎに気をつける

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顔の肌は髪の毛の生え際まで、水やぬるま湯で抜かりなくすすぎましょう。顔を拭くタオルは清潔なものを用意して、肌触りの良いタオルで、水分をやさしくオフします。

そのままにしないで、すぐにローションをつけて乳液の油分で皮膚に蓋をしましょう。水分量を均一的に保つためにも、すぐに保湿のケアを施します。

ニキビの原因は、現代人の多くが抱えるストレスにもあります。ビジネスや人間関係など、さまざまなストレスを抱えることで緊張感が増し、血行は悪くなって皮膚へのマイナスの影響は受けやすくなります。

自律神経を整える

ストレスは自律神経まで乱して、肌状態を悪化させますので、その日のうちに発散をするのが良い方法です。アロマの香りを部屋に香らせたり、バスタイムでリラックスをするのも良いでしょう。

ニキビのケアとして、夜の睡眠はとても大切です。夜ふかしが好きな人も、忙しいことを理由に睡眠不足である場合も、できるだけその日のうちにベッドに入って、ぐっすりと朝まで眠りましょう。

深夜の22時から2時までの時間帯は、「ゴールデンタイム」とも呼ばれていて体内の機能の修復活動が行われます。それは皮膚においても同様であり、美しい素肌は深夜の、人間が眠っている間に作られるといっても過言ではないでしょう。

睡眠の質を上げること

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睡眠は美肌への導く大前提であり、肌も良くしてくれて健康にも貢献をします。それによく眠ることで、痩せやすくなるとも言われています。

長く夜の時間を過ごしていると、つい何かを食べてしまいたくもなりますので、早く寝てしまえば良いことばかりです。

ニキビのケアとして絶対に外すことができないのが、食生活を見直していく行動です。ニキビができやすい人は、食生活の乱れが目立ちます。

普段からインスタント食品やレトルト食品、添加物の多いコンビニ弁当やファーストフードなどばかり食べていると、カロリーばかりが多くなって栄養不足になります。体重は増加しますが、肌の状態は栄養が足りないので悪くなります

砂糖はビタミンを消費させる

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白い精製された砂糖もは良くはなく、その消化のためにビタミンCやミネラルなどの、美肌と健康に必要な栄養成分が消費されて消えてしまうためです。

過剰な油っぽい料理ばかりを食べるもの、皮脂分泌が過剰になります

内側からのニキビケアをしていくのであれば、インナーケアとして新鮮な野菜をたっぷり食べましょう。旬の野菜には、豊富なビタミンが多く含まれますので、肌を美しくしてくれます。ミネラルやカルシウム、タンパク質も摂取しましょう。

まとめると

ニキビのない、美しい肌の基本はやはり良質な睡眠が1番に挙げられます。

やはり22:00〜2:00のゴールデンタイムの間に寝る習慣をつけておくと、日に日にお肌がキレイになっていきますよ。

ストレスもニキビの一つの原因ですので、上手なストレス発散法をみつけて下さいね。

お肌のお悩みお気軽にどうぞ〜

白山はりきゅう整骨院でしたー。

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