毎度こんにちは。東京の美容鍼なら白山はりきゅう整骨院です。
みな様いかがお過ごしですか。昨日はセブンさんのドーナツを食べました。すごく美味しかったです。セブンさんの商品開発力は半端ないですね。コーヒーの売り上げも絶好調みたいです。2015年はドーナツ戦争ですね。
前置きは以上です。
今回も、「肌荒れ」についてです。
当院の美容鍼のお客様の中で特に多いのが乾燥肌による「肌荒れ」。
美容鍼とちゃんとした肌の基礎知識で実はかなり改善するんです!
そこで「肌荒れ」で悩む方に読んで頂きたいと思い今日もブログを書いていきます。
ヒフが乾燥すると、ヒフに紫外線や埃などの刺激物が侵入しやすくなり、肌荒れを悪化させます。
皮膚(肌)のかさつき、赤み、吹き出物、粉ふき、厚く硬くなるなどの皮膚の異常のことを肌あれといいます。肌というと一般的に顔面部のヒフのことをさしますが、手足や唇の荒れも含まれます。
では、それぞれ原因/症状/予防法/対処法について考えていきます。
日常生活から考えられる原因
1:気温や湿度の変化
夏は、汗や皮脂の分泌が増えて皮膚は脂っぽくなり、逆に冬は乾燥しやすくなります。
ヒフは常に外気にふれているため、気温や湿度の変化などを受けやすい状態にあります。
2:ターンオーバー周期の乱れ
このターンオーバーの周期が、体調のトラブルやストレス、加齢などによって乱れると、ヒフの再生を遅らせ肌荒れを引き起こします。
ヒフの細胞は、28日周期で入れ替わるターンオーバーを繰り返し、健康な状態を常に保っています。
3:睡眠不足による皮膚への栄養不足
肌の再生を活発にするためには、毎日6時間以上の質の良い睡眠が理想です。
睡眠が不足していると、ヒフに栄養がいきわたらず、ヒフの再生がうまくいきません。
4:偏った食事や無理なダイエット
栄養バランスの偏った食事を続けたり、無理なダイエットを続けたりしていると、ヒフの健康に欠かせないビタミンやミネラル、良質な蛋白質が不足して、肌荒れを引き起こします。
5:間違ったスキンケア
洗顔の時に少ない泡でゴシゴシこすり洗いをしたり、化粧水をつけるときにコットンで強くこすりすぎると角質層を痛めてしまいます。また、メイクのすすぎ残しも肌荒れの原因になります。
ヒフの最も表面にある角質層は、摩擦などの刺激を受けると傷がつきやすくなります。
6:便秘による腸内環境の変化
とくに生理前の黄体期に起こる便秘は、女性ホルモンのバランスの変化も加わり、肌荒れを引き起こしやすくなります。
便秘になると、有害物質が体の中に溜まり、腸内に害を及ぼす悪玉菌が増加します。そのため、ヒフの栄養状態が悪化し、ヒフ細胞のターンオーバーの周期が乱れ、肌荒れを引き起こします。
1:カサカサ肌、ゴワゴワ肌
肌が硬くなることで、シワっぽく見えたりもします。
角質層の中に含まれている保湿成分は、加齢とともに減少するので、乾燥や栄養不足を起こします。そして、肌がカサカサになったり、もっとひどくなると粉をふいたりします。さらに、乾燥が慢性的になるとヒフが厚く、ゴワゴワと硬い状態になります。
ではまた明日。美容鍼は東京の白山はりきゅう整骨院でした。
「お肌」のご相談いつでも受けます。

デン マサタダ

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