顔の針は痛くない!?
よく新規の方から受ける質問でちょいちょいあるのが、
「針は痛く」ないのか?という質問です。
初めに結論を申し上げると、顔の針は想像よりも
「痛くない」です。
ただし、痛みの感じ方は非常に個人差があります。
初めての人の針のイメージは、やはり「痛い・怖い・野蛮」です。
肩・腰に使う針と、美容鍼で使用する針を比べた写真をご覧下さい。
もちろん、当院では全ての針は使い捨てを使用しております。
写真では分かりずらいかもしれませんが、
美容鍼で使う針は、肩や腰に使う針に比べ半分位の細さになります。
しかも!ここ近年の針を作る技術はすごい進歩しており、糖尿病の患者さんが使う注射針もこの数年で、すごい進歩をしました。
その針は墨田区の下町の町工場で開発されたという新聞の記事を以前に読みました。下町の職人さんってすごいですね。(無痛の針とか言ってました)
鍼灸の業界だけでなく、医療全体がなるべく患者さんに負担をかけさせない研究が進んでいるのです。
当院の針は痛くありません
話しはそれましたが、正直なところ、顔用の極細の針を新米の鍼灸師が打っても、私が打っても全く痛みは無いかと言えばそーでもありません。
やはり同じ針を使っても、針を打ってきた「数」にはかないません。
手前味噌ですが、私の針は「痛くありません」
新米の鍼灸師に比べ、みてきた患者さんの数と針は圧倒的に私の方が上ですので、安心して針を打たれて下さい(ドヤ顔)
それでもビビりなあなたへ
いくら針は痛くないですよと言ってもビビってしまう人には、こんな例えでご説明しています。
専門用語ではペインスケール・フェイススケールなんて呼ばれたりします。
ペインスケール(痛みを数値化)での美容針の痛み
予防接種の注射の痛さを10だとすると、
針の痛さは1〜2くらいです。
フェイススケール(痛みを表情で示す)での美容針の痛み
・予防注射の場合
・美容針の場合
どうですか?フェイススケールを見る限り顔の針って大丈夫そうな気がしませんか?
安心して受けて下さいね。
ここで総括っ!(まとめると)
・痛みの感じ方はかなりの個人差がある
・当院では毎日針を打ちまくっているので、痛くない(ドヤ顔)
・ビビりな人でも美容鍼は受けられる
・もちろん鍼は使い捨て
・慣れてくると途中で爆睡してしまう。
以上、顔の針の痛さについてのご説明でしたー。
ビビりなあなたのご来院お待ちしております〜
美容鍼の白山はりきゅう整骨院でした。