毎度こんにちは。美容鍼の白山はりきゅう整骨院デン マサタダです。
前回の足がつったら電解質というブログがおかげ様で大好評でした。
聞くところによると、私の描いた絵は・・・・
「世界で通用しますよ」(←まじっすかw)
「励みになりました」(←光栄です)
「ファンになりました」(←恐縮です)
という声を頂き、とても嬉しいですね。本当にありがとうございます。
なんか整骨院や鍼灸院のサイトって難しい言葉や説明が多いんですよね。
私が見たってよく分からなかったりするケースがよくあります。
そこで、当院のサイトは皆さんの「体の悩み」や「困ったこと」が少しでも解決できるサイトに今後なれたらいいなと思いました。
やっぱり、分かりやすいサイトで何回も遊びに来てくれる方がいいじゃん!
と、つくづく実感。
ってなわけで、調子乗って今後も投稿していきますので、
皆様、どうか生暖かく見守ってください。
よろしくお願いします。
「気」「血」「津液」とは
・人間の体を構成する基本的な物質を指し、
「気」「血」「津液」があって、人間は生きる事ができています。
この3つをそれぞれ説明してたら、明日になっちゃうので、
とりあえず「気」が超重要ってことを覚えていて下さい。
「気」とは
上の図にも記しましたが、「気」とは人間が生きるためのエネルギーです。
鍼灸の学生の時は「気は波動を起こす」と習いました。
ストⅡのリュウが出す「波動拳」ですね。
余談ですけど、私は「昇竜拳」のコマンドが苦手でした。
歩きながら「波動拳」でしたっけ?
▼こんなに「波動拳=気」を出してたら早死確定です▼
「気」の特徴は
気の最大の特徴として・・・
全身を先回りして体中の内臓や筋肉の栄養となる
「血」「津液」を誘導します。
経絡(経絡)とは
・ツボとツボを結んだものが「経絡(けいらく)」と呼ばれ、それぞれのツボ(経絡)は内臓や各器官につながっています。
・「気」の通り道である経絡(けいらく)は体中に、全部で20本あるとWHO(世界保健機関)の皆さんが言ってます。
・ちなみに東洋医学ではこの経絡を通る気が滞ることなく、
常に流れている状態を「健康」と定義しております。←ここ超大事。
口内炎や歯が痛い時は
口内炎や歯痛の時は口を通るツボを刺激して気の通りを良くしてあげれば、
組織を回復させる「血」「津液」が運ばれ、患部の改善が見込めます。
まとめると
実際にせんねん灸で口内炎、肌荒れ、歯痛が緩和したら、、
当院までお知らせくれたら、とっても喜びます。
また、口内炎で困っている人がいたら、そっと、この投稿を教えてあげてください。
美容鍼の白山はりきゅう整骨院 デン マサタダでした。