訪問鍼灸マッサージ

【脳梗塞リハビリ記事8】廃用を防ぐ家族指導:過介助ストップの声かけ

廃用を防ぐ家族指導:過介助ストップの声かけ

脳梗塞のリハビリでは、患者さま本人の努力だけでなく、ご家族の関わり方も大きな鍵になります。
特に注意したいのが「過介助(かかいじょ)」です。
親切心からつい手を出してしまう行為が、実は回復の妨げになってしまうこともあります。
文京区の訪問鍼灸マッサージ 白山はりきゅう整骨院では、ご家族にもリハビリの正しいサポート方法をお伝えしています。

過介助とは?

過介助とは、本人が本来できる動作を家族や介助者が先にやってしまうことです。
たとえば、「着替え」「立ち上がり」「食事」「歩行介助」などで、
つい「手伝ってあげよう」という気持ちが先に出てしまう場面があります。
しかし、これは本人の“使う力”を奪う行為にもなりかねません。

廃用症候群を防ぐには“待つ勇気”が大切

動かさない期間が長いと、筋力・関節可動域・心肺機能が低下し、「廃用症候群」を引き起こします。
これを防ぐためには、少し時間がかかっても本人に動かしてもらうことが大切です。
家族が“見守る勇気”を持つことで、脳への刺激が続き、回復が進みます。

声かけのコツ:「できている」を言葉にする

リハビリ中の患者さまは、「できないこと」に意識が向きがちです。
だからこそ、「できている部分」を伝えてあげる声かけが重要です。

・「さっきより腕が上がってたよ」
・「今の立ち上がり、安定してたね」
・「もう少しで自分でできそうだね」

このような肯定的な言葉が、やる気と自信を育てます。

鍼灸によるサポートで“動かしやすい体”づくり

本人の努力を支えるために、身体が動かしやすい状態をつくることも重要です。
鍼灸治療は、筋肉のこわばりや血流の滞りを改善し、「動かしたくなる体」を取り戻すサポートになります。
施術後はリハビリ導入がスムーズになり、成功体験を積み重ねやすくなります。

ご家族ができる環境づくり

・ベッドや椅子の高さを適正にする(立ち上がりやすく)
・手すりや滑り止めマットを設置して安全を確保
・過度な介助を避け、まずは見守る姿勢を意識する

白山はりきゅう整骨院では、ご自宅の環境に合わせたリハビリアドバイスも行っています。

まとめ:家族の「見守り」が最高のリハビリ

リハビリは「一緒に頑張る」ことが大切ですが、「手を出さない勇気」も同じくらい大切です。
ご家族が見守ることで、患者さま自身の力が引き出され、前向きな回復につながります。
私たちは、そんな温かい家族のサポートも含めて、訪問鍼灸マッサージで支援しています。

お問い合わせ・ご予約

文京区の訪問鍼灸マッサージ 白山はりきゅう整骨院
東京都文京区白山5-22-7
📞 03-6304-1210
✉️ power.yell.0303@gmail.com

料金:1回あたり ¥600〜¥2,000(施術費・出張料込み)
※健康保険の自己負担割合(1割〜3割)により異なります。

※健康保険を使った訪問鍼灸マッサージにも対応しています。

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