訪問鍼灸マッサージ

【脳梗塞リハビリ記事48】立ち上がり動作をスムーズにする“連動性トレーニング”〜鍼灸マッサージと理学療法士が教える“自然に立てる身体づくり”〜

立ち上がり動作をスムーズにする“連動性トレーニング”〜鍼灸マッサージと理学療法士が教える“自然に立てる身体づくり”〜

脳梗塞後のリハビリで多くの方が苦労されるのが、立ち上がり動作です。
「イスから立つときに力が入らない」「バランスを崩して転びそうになる」など、
日常生活に直結する課題でもあります。
文京区の訪問鍼灸マッサージ白山はりきゅう整骨院では、鍼灸免許を保有している理学療法士が、
“連動性”に着目した立ち上がりトレーニングを行っています。

立ち上がりが難しくなる理由

脳梗塞の後遺症では、足の筋力低下だけでなく、体幹と下肢の連動が崩れることが大きな原因です。
多くの方が「脚の筋肉を鍛えれば立てる」と考えがちですが、
実際には骨盤→腹筋→太もも→足首といった連動が正しく働いてこそ、
スムーズに立ち上がることができます。
この連動が崩れると、上体を前に倒して腕で支える“代償動作”が癖になってしまいます。

理学療法士の視点:動作を“分解”して再教育する

インタビューでは、理学療法士がこう語っていました。
「立ち上がり動作は“筋力トレーニング”ではなく、“動作教育”です。
力を出すより、力を伝える流れを作ることが大切です。」
具体的には、

  • 骨盤を前に倒して重心を足に移す
  • 足裏全体で床を押す感覚を覚える
  • 腰と膝を一緒に伸ばす

この3ステップを意識するだけで、立ち上がりの安定性が大きく変わります。

鍼灸マッサージで“動ける状態”を作る

筋や関節の動きが硬い状態では、どれだけ練習してもスムーズに立てません。
そこで鍼灸マッサージを行い、太もも・お尻・腰の筋緊張を緩めます。
ツボ「殷門」「承扶」「環跳」「腎兪」を使い、血流を促進して神経反応を高めることで、
体が“立ち上がる準備ができた状態”になります。
リハビリの前にこの下準備をすることで、動作が自然に軽くなります。

実践ステップ:“立ち上がり連動性トレーニング”

  1. ① 骨盤を前に倒す感覚をつかむ
    椅子に浅く座り、骨盤を少し前傾させる。この姿勢が重心移動の第一歩です。
  2. ② 足裏で床を押す
    膝とつま先の方向を合わせ、足全体で床を「押す」感覚を意識します。
  3. ③ 手を使わずに重心を前へ
    手で支える代わりに、体幹の力を利用して上体を前に傾けます。
  4. ④ 息を吐きながら立ち上がる
    呼吸を止めず、息を吐くときに脚を伸ばすと力が伝わりやすくなります。

実際の臨床変化:「手を使わずに立てた!」

鍼灸マッサージ+立ち上がり練習を継続した患者さんの多くが、
「手をつかまなくても立てた」「体が軽く感じる」と変化を実感されています。
連動性を意識した動作は、筋力以上に“使い方”を変えるトレーニングなのです。

担当スタッフのコメント

「立ち上がりができないのは、“力がない”のではなく、“力が伝わらない”から。
鍼灸マッサージで体を整え、リハビリで動きをつなげる。
それが、自然に立てる身体づくりの最短ルートです。」

まとめ:“連動”がスムーズな動作を生む

立ち上がり動作の鍵は、筋力ではなく身体の連携にあります。
文京区の訪問鍼灸マッサージ白山はりきゅう整骨院では、
鍼灸マッサージで身体を整え、理学療法で動作を再教育することで、
「自然に立てる」「疲れにくい」身体を取り戻します。
イスからの立ち上がりに不安を感じる方は、ぜひご相談ください。

お問い合わせ・ご予約

文京区の訪問鍼灸マッサージ 白山はりきゅう整骨院
東京都文京区白山5-22-7
📞 03-6304-1210
✉️ power.yell.0303@gmail.com

料金:1回あたり ¥600〜¥2,000(施術費・出張料込み)
※健康保険の自己負担割合(1割〜3割)により異なります。

※健康保険を使った訪問鍼灸マッサージにも対応しています。

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