訪問鍼灸マッサージ

【脳梗塞リハビリ記事32】握力・把持力が改善し、物を落とさなくなった症例〜“掴める手”で生活の安心感を取り戻す

握力・把持力が改善し、物を落とさなくなった症例〜“掴める手”で生活の安心感を取り戻す

脳梗塞や末梢神経障害の後遺症で「手に力が入らない」「物をよく落とす」「掴んでも支えきれない」と悩む方は少なくありません。
こうした握力低下は、食事・更衣・掃除など日常生活のあらゆる動作に影響します。
文京区の訪問鍼灸マッサージ 白山はりきゅう整骨院では、鍼灸免許を保有している理学療法士が、
鍼灸マッサージと手のリハビリを組み合わせ、“掴める手・離せる手”の再教育を行っています。

初回の状態:握る力が弱く、物を落とす頻度が高い

初診時は、握力が左右ともに10kg未満で、コップや箸を持つとすぐに滑り落ちてしまう状態でした。
手指の筋力低下に加え、神経伝達の遅れと感覚鈍麻があり、力加減の調整が難しい様子でした。
「物を持つのが怖い」「人と食事をするのが恥ずかしい」という心理的ストレスも伴っていました。

施術方針:鍼灸マッサージ+把持筋・前腕筋リハビリ

まずは鍼灸マッサージで、前腕の屈筋群(浅指屈筋・深指屈筋)や手のひらの筋肉(母指球筋・小指球筋)を丁寧にほぐし、
神経の伝達を整えながら血流を改善しました。
ツボは「合谷」「曲池」「手三里」「少府」など、手指の活性に関わるポイントを中心に刺激。
その後、鍼灸免許を保有している理学療法士が、スポンジボールやグリップを使った把持訓練を実施し、
「握る→保つ→離す」のリズムを再教育しました。

2週間後の変化:「物を落とす回数が減った」

施術開始から2週間で、「軽い物を落とさなくなった」「手に力が入りやすい」との変化が見られました。
鍼灸マッサージにより筋肉の反応が良くなり、神経信号の伝達スピードも向上。
指先の安定性が出てきました。

1ヶ月後:「しっかり握れる」「手が温かい」

1ヶ月後には、握力が平均15kg台まで上昇。
「コップを安定して持てるようになった」「食事がこぼれなくなった」といった日常動作の改善が見られました。
手の血流が良くなり、「温かくて動かしやすい」と感じる時間も増加しました。

3ヶ月後:「自信を持って人前で動作ができるように」

3ヶ月の継続で、握力は20kgを超え、「買い物袋を持てる」「掃除機を扱える」といった動作が可能に。
「物を落とす不安がなくなった」「人と食事を楽しめるようになった」と、生活全体に安心感が広がりました。
筋力・感覚・自信が一体となって回復した好例です。

担当スタッフのコメント

「握力の回復は、“筋力”だけでなく“感覚”と“リズム”の回復でもあります。
鍼灸マッサージで神経と筋肉の通りを整え、リハビリで繰り返し動作を練習することで、
“落とさない手・掴める手”を作ることができます。
手の力が戻ると、生活にも自信が戻ります。」

まとめ:“掴める”ことで広がる安心と自立

手の力を取り戻すことは、日常の「できる」を増やす第一歩です。
文京区の訪問鍼灸マッサージ 白山はりきゅう整骨院では、鍼灸マッサージと手のリハビリを融合させ、
“握る・持つ・使う”動作を取り戻す施術を行っています。
小さな成功の積み重ねが、大きな安心につながります。

お問い合わせ・ご予約

文京区の訪問鍼灸マッサージ 白山はりきゅう整骨院
東京都文京区白山5-22-7
📞 03-6304-1210
✉️ power.yell.0303@gmail.com

料金:1回あたり ¥600〜¥2,000(施術費・出張料込み)
※健康保険の自己負担割合(1割〜3割)により異なります。

※健康保険を使った訪問鍼灸マッサージにも対応しています。

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