
随意性評価とは?MMTだけでは見えない真の回復力
脳梗塞後のリハビリでは、筋力検査(MMT)だけでは見えてこない「随意性(ずいいせい)」が重要な指標になります。
文京区の訪問鍼灸マッサージ 白山はりきゅう整骨院では、単なる力の測定ではなく、「本人の意思で動かせる力」を重視した評価と施術を行っています。
随意性とは何か?
随意性とは、脳からの命令が筋肉に伝わり、自分の意思で身体を動かせる能力を指します。
たとえ筋力が弱くても、わずかに反応がある場合、それは回復の兆しです。
脳梗塞後の麻痺側であっても、随意性が確認できれば、適切な刺激を繰り返すことで運動機能を再構築できる可能性があります。
MMTでは測れない“動かそうとする力”
MMT(徒手筋力テスト)は筋力を段階的に評価する方法ですが、
「全く動かない」と判定された方の中にも、随意的にわずかに筋収縮が起きているケースがあります。
この反応を見逃さないためには、触診や筋電反応、表情・呼吸の変化など総合的な観察が必要です。
随意性を引き出すための段階的アプローチ
1. 緊張を落とす(徒手療法や鍼灸で筋を緩める)
2. 軽度の荷重や抵抗を加えて反応を引き出す
3. 成功体験を積み重ね、反復運動で神経系を刺激する
この3段階を繰り返すことで、脳と筋肉の“通り道”が再び開き、「自分の力で動かせた」という感覚を取り戻していきます。
鍼灸によるサポートで神経の通りを改善
随意運動を促すためには、神経の伝達がスムーズに働く環境づくりが欠かせません。
鍼灸では、緊張している筋肉を緩めるだけでなく、自律神経を整え、血流を改善することで神経伝達の効率を高めます。
結果として「動かしたい」という意思が、身体の動きとして現れやすくなります。
ご家族ができる声かけの工夫
リハビリ中の患者さまには、「できている部分」に注目して声をかけることが大切です。
「今、少し動いたね」「その調子!」といったポジティブな声かけが、脳の活性化と自発的な運動を促します。
白山はりきゅう整骨院では、ご家族への声かけ方法や介助の工夫もお伝えしています。
まとめ:随意性の回復が“再び動ける身体”への第一歩
随意性を評価し、その反応を少しずつ育てていくことが、脳梗塞後リハビリの核心です。
小さな動きでも、それは確実に回復へのサインです。
文京区の訪問鍼灸マッサージ 白山はりきゅう整骨院では、理学療法と鍼灸を組み合わせ、身体の中から“動ける力”を取り戻すお手伝いをしています。
お問い合わせ・ご予約
文京区の訪問鍼灸マッサージ 白山はりきゅう整骨院
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