皆さんこんにちは。東京の美容鍼なら白山はりきゅう整骨院です。
今更ですけど、「修造カレンダー」を購入しました。
当院の受付に置いてありますが、インパクト大です。
修造さんの言葉で毎日元気を貰っております。
元気がない方は是非購入してみて下さいね。
では、昨日の続きです。
むかつき・嘔吐
癌や潰瘍で胃の出口が詰まっているときは、毎日決まった頃に食べたもののほぼ全てを吐く事があります。
また、食後すぐ吐くのは胃に潰瘍がある場合が多いので検査が必要デス。
腐ったものを食べたり、お酒を飲み過ぎたりしたとき、あるいは不快な臭いをかいだときに、むかついたり、吐いたりするのは、正常な体の防御反応です。しかし、ひっきりなしに吐き続ける場合は、他の病気が疑われるので要注意です。
げっぷ
サイダーやビールのガスが出てくることもあります。
げっぷのにおいは、食べたもののにおいがほとんどですので、特に気にする必要はありません。
胃の中に飲み込んだ空気や、食べたものが発酵してできたガスが口へと出てくるものです。
お腹が張る
また便秘などによって腸内にガスがたまったとき、あるいは食べ物と一緒に飲み込んだ空気が胃や腸にたまることによってもお腹が張ります。
胃や腸の働きが弱く、食べたものが消化されないとお腹が張ったり、もたれたりします。
胃痛・腹痛
例えば、右側の肋骨の下辺りが痛む場合は「十二指腸や胆のうの病気」、みぞおちの辺り(心窩部)だと「胃の病気」、左脇腹の上部とおへその少し上の左よりだと「膵臓の病気」、下腹部だと「大腸の病気」というように、痛む場所によってトラブルを起こしている臓器が推測できマス。
胃腸の粘膜には痛みを感じる知覚神経がないので、患部自体が痛むということはなく、その刺激が、背骨の神経を刺激することで、他のところに痛みが放散されるのです。
胃痛の原因
胃はストレスに弱い臓器です。そのメカニズムと胃痛の原因についてご紹介します。
胃痛の原因
痛みというのは人により感じ方が違いますが、胃酸が関係する胃痛の場合は胃壁の内側の筋肉組織などの末梢神経が存在する部分が、胃酸によって刺激された時に痛みを感じます。
ただ、ストレスは人によって感じ方が違いますし、その症状も異なりますので、自分の場合、どんな症状が出るのかを経験からある程度判断して、自分に合った予防法あるいは治療の方法を見極めることが大切です。
胃痛でも、ただれや潰瘍の痛みと、食べ過ぎの場合の痛みとは質が違います。
ただれや潰瘍の痛みは胃酸が関係しており、焼けるように痛む・物を食べると痛むといった短時間的な痛みが多いのが特徴で、食べ過ぎの痛みは、胃が膨らむことでお腹がつっぱって感じる痛みです。
ストレスなどの刺激によって、粘液などの分泌量が少なくなると、胃酸が粘膜を傷つけ、痛みを起こすこともあります。
ではまた明日。
あ〜牡蠣が食べたい。。
美容鍼は東京の白山はりきゅう整骨院でした。

デン マサタダ

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