
東洋医学的“ニキビ体質”とは?4つのタイプ別に解説
「皮膚科の治療を受けてもなかなかニキビが良くならない…」
「同じスキンケアをしているのに、肌トラブルが出やすい人とそうでない人がいるのはなぜ?」
実は、ニキビは単なる“肌トラブル”ではなく、体の内側のバランスの乱れを映し出すサインでもあります。
この記事では、東洋医学の視点から「ニキビ体質」を4タイプに分類し、それぞれの原因と対策をご紹介します。
1. 熱タイプ(実熱・瘀熱)〜赤く腫れた炎症性ニキビ
このタイプは、赤く腫れた炎症性ニキビが特徴です。痛みを伴うニキビや、おでこ・頬・顎に広がる場合が多く、皮膚に熱感があるのが特徴です。
主な原因:
- 脂っこい食事や刺激物の摂りすぎ
- ストレスによる「内熱」
- 寝不足・過労による熱のこもり
東洋医学的な解釈:「実熱(じつねつ)」または「瘀熱(おねつ)」と呼ばれ、体内に熱がこもり、皮膚表面に現れている状態です。
対策:
- 辛いもの・油っこい食事を控える
- ストレスをため込まない
- 夜更かしをやめ、睡眠で「熱」を冷ます
- アキュスコープによる炎症の鎮静も効果的
2. 湿タイプ(湿熱)〜ベタつきや白ニキビが多い肌
このタイプは、皮脂分泌が過剰で毛穴詰まりや白ニキビができやすい体質です。
肌がベタつきやすく、Tゾーンのテカリも目立ちます。
主な原因:
- 甘いもの・冷たい飲食物の摂りすぎ
- 胃腸の働きが弱く、余分な「湿」が溜まりやすい
東洋医学的な解釈:「湿熱(しつねつ)」と呼ばれ、体内に溜まった余分な水分や老廃物(湿)が熱と結びついてニキビになるとされます。
対策:
- 冷たい飲み物を控える
- 白砂糖・乳製品・揚げ物を減らす
- 利尿作用のあるハトムギ茶やトウモロコシ茶などを活用
3. 瘀血タイプ(血の巡りが悪い)〜紫ニキビや色素沈着
このタイプは、血流が滞ることで、ニキビ跡が残りやすかったり、紫がかったしこりのようなニキビが特徴です。
主な原因:
- 血流の悪さ(冷え・運動不足)
- ストレスによる“気滞”
- 月経不順・肩こりなどの症状が併発する
東洋医学的な解釈:「瘀血(おけつ)」は、血の巡りが悪くなり、滞ってしまっている状態。栄養が肌に届かず、再生力が落ちる原因に。
対策:
- 運動・入浴などで血流改善
- 温かい食事・冷え取りを意識
- お腹や背中への鍼治療で「巡り」を整える
4. 気虚・腎虚タイプ〜ニキビ+肌荒れ・疲れ・不眠など全身症状あり
このタイプは、ニキビに加えて、疲れやすさ・不眠・肌のカサつきなどを感じる方が多い傾向にあります。
主な原因:
- 過労や慢性的な疲労
- 加齢による“腎の弱り”
- ストレスと疲労の両方で体が消耗している
東洋医学的な解釈:「気虚(ききょ)」や「腎虚(じんきょ)」の状態。気血の生成が不足して、肌への栄養供給が追いつかない状態です。
対策:
- 十分な睡眠・栄養
- 消化の良い温かい食事
- 鍼灸治療で「気」を補い、腎機能のサポート
まとめ:あなたはどのタイプ?東洋医学的体質診断で“ニキビ体質”を改善しよう
ニキビは外側からのスキンケアだけではなく、体の内側からのケア=体質改善が必要です。
今回ご紹介した4タイプ:
- 熱タイプ:炎症・赤ニキビが出やすい
- 湿タイプ:皮脂・ベタつき・白ニキビ
- 瘀血タイプ:しこり・ニキビ跡・紫色
- 気虚・腎虚タイプ:全身疲労+肌トラブル
自分のタイプを知ることで、原因に合った対策ができます。
「いつも同じ場所にニキビができる」「治ってもすぐ再発する」という方は、一度東洋医学の視点でご自身の体質と向き合ってみませんか?
次回は「ニキビができやすい人の特徴10選〜体質・生活習慣・性格から読み解く」をお届け予定です。
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当院の使用している施術法は、日本国内で正式に特許を取得(特許第6895603号)している独自の治療法です。
当院の代表をしております、私(田 真忠)が微弱電流が好き過ぎて、令和3年6月に取得しました。施術効果に根拠があり、安心して受けていただけます。

施術料金・予約方法
- 初回料金:¥6,700(税込)
- 2回目以降:¥8,000(税込)
- 電話番号:03-6304-1210(タップで電話)
- 営業時間:平日 9:00〜18:00
- 院名:白山はりきゅう整骨院
- 住所:東京都文京区白山5-22-7