毎度こんにちは。美容鍼の東京 白山はりきゅう整骨院デンです。
ここ最近、お顔の中でも特に頬(ほほ)ばかりにニキビができてしまう方が多いようです。
実際に私の美容鍼の患者様も、頬の周りに繰り返すニキビでお困りのようでした。

本日は何故、頬(ほほ)ばかりにニキビができてしまうのか、ご説明していきます。
少し長いですが、頬にニキビができてしまう人は是非参考にして、ニキビに悩む生活に終止符を打ちましょう!
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頬にニキビができる5つの原因

頬は実はニキビができやすい部位。
その主な原因5つをご紹介していきます。

1.紫外線の影響

頰ニキビの最初に考えられる原因は紫外線です。

お顔の中でも、頬の周りは、顔のパーツの中でも高い場所に位置し、その結果、紫外線の影響を一番受けやすくなります。
そして、ニキビをはじめとした肌荒れ、さらには「シミ」や「シワ」の原因にもなっていきます。

ちゃんとした紫外線対策を行なわない結果、ニキビが頬にできてしまい、最悪の場合、ニキビ跡や色素沈着にもなりかねません。

白山はりきゅう整骨院 院長
紫外線はシミの原因以外にも、「ニキビ」を悪化させる誘因でもあります。
あとで詳しくご説明します!

2.肌の乾燥

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ニキビというと皮脂が過剰分泌されることによりできる印象があると思いますが、肌が乾燥することで毛穴が詰まりやすくなるという側面もあります。

元々毛穴の小さい「頬」は皮脂分泌は少なく、
逆に乾燥しやすい部位でもあるので、乾燥によるニキビができやすい場所
になります。

また、ヒトには自らの肌を刺激から守るバリア機能が備わっていますが、
乾燥するとこのバリア機能が低下します。

その状態になってしまうと、ちょっとした刺激でも頬のニキビを始めとする肌トラブルを起こしやすくなりますので、肌の乾燥は大敵なのです。

3.ホルモンバランスの乱れ

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ニキビに影響を与えるホルモンは二種類あります。

  • 黄体ホルモン
  • 男性ホルモン

黄体ホルモン

黄体ホルモンは女性ホルモンの一つ。
これは排卵後生理の始まる2週間前あたりから分泌が高まります。

生理前になるとニキビができやすくなる人が多いのはこの黄体ホルモンが影響していると考えられています。

男性ホルモン

頰のニキビが起きやすい原因としても黄体ホルモンの他にもう一つ、男性ホルモンが増加することでニキビができやすくなると言われています。

女性にも男性ホルモンは分泌されており、男性ホルモンが増えることで肌の角質が硬く、角栓ができやすくなるので毛穴が詰まりやすくなり、ニキビができやすくなるんです。

男性ホルモンが増える原因は

  • ストレスや不規則な生活
  • 日常の緊張状態

などがあげられるので、改善のためには十分に睡眠を取り、体の緊張状態をほぐすことが重要となります。

また、半身浴などで体を芯から温めて自律神経を安定させることも体の緊張状態の緩和につながります。

4.横向きで寝ている

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これは横向きで寝る状態がが悪いわけではなく、横向きで寝た際の三つの要素が原因になります。

枕やシーツが原因かも

横向き寝で寝ていると、寝具と肌が接触しますよね。

その際、枕やシーツなどに汚れていると、それが頰に吸収されてしまうことで、頰のニキビの原因になります。
また加えて素材が肌に悪いという場合も考えられます。

髪の毛の洗い流しも気をつけよう

「枕もシーツも定期的に洗っているのに、頬ニキビを繰り返してしまう」

そういう女性が多いのですが、それは髪が頬に触れることが原因。
汚れだけでなく、シャンプーやトリートメントが十分に洗い流されていないことで、それらの成分が毛穴に詰まってしまい、ニキビが発生します。

もしニキビを繰り返してしまう場合には、お風呂での洗い流しを徹底してみましょう!

ニキビに直結!今すぐ知りたい紫外線の知識

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頬に限らず、顔にできるニキビの一番の原因はこの紫外線だと言われています。

とはいえ「紫外線はシミや、ニキビの敵」と分かっていながら、うっかり日焼けをしてしまったり、UV(紫外線)ケアが毎日できていなかったりする人も少なくありません。

それは紫外線の怖さをまだまだ、わかっていないから。

これからご紹介する紫外線が肌に与える影響を知れば、すぐにでも対策したくなるはず!
紫外線について知識を貯めていき、普段の生活での対策に役立てましょう。

紫外線を浴びるとどうなるの?

まず1つ目に挙げられる紫外線の怖さはズバリ、頬にできるニキビの誘因や肌の老化を早める事です。
紫外線を浴びた肌は、頬をはじめとする顔の皮膚を守ろうとメラニン色素を作り出します。

それがうまく排泄されないとシミの原因や、真皮層にダメージを与えます。
また、紫外線は角質層である表皮を傷つけます。
それが、頬にできるニキビやシワやたるみの原因にもなります。

ふみちゃん
紫外線ってニキビの大敵なんですね……。

紫外線には3つの波がある

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紫外線には「A波」と「B波」、そして「C波」に分けられます。
どれもニキビをはじめとした、肌荒れ、シミの原因になるので両方を防ぐことがとても重要です。

それぞれの紫外線の特徴は以下の通り。

  • A波(UVA):肌の表皮を突き進み、真皮にまで到達する。→しわ・たるみの原因
  • B波(UVB):主に表皮を赤くさせ炎症(やけど)を引き起こします。→シミ・そばかす・ニキビの原因
  • C波:オゾン層によって吸収されて、地面まで届くことがない。

おわかりのように肌に影響を与えるのはA波とB波。

肌を徐々に蝕む「A波」(UVA)

浴びすぎるとシワやたるみをもたらすA波。

A波は肌を通り越して真皮にまで到達し、細胞に影響を及ぼす厄介な奴。
肌に急激な変化は及ぼしませんが、ゆっくりと肌を弱らせていき、年数を経るとともに徐々にその貯蓄が肌に出てきます

また雲やガラスも透過していくので、曇りのときや室内でも対策が必要になります。

ニキビの原因となる紫外線「B波」(UVB)

紫外線B波は、エネルギーが強くサンバーン(赤くなってヒリヒリする日焼け)を起こします。
頬をはじめ、ニキビでお悩みの方は紫外線に極力当たらないよう意識して下さい。

曇りの日でも紫外線(A・B波)は出ていますので、油断は大敵です。

紫外線対策に即効!日焼け止めの選び方のコツ

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ニキビ・肌荒れは紫外線が原因とお伝えしました。
ドラックストアに売っている日焼け止めといっても、実に様々なメーカーから日焼け止めが販売されています。

商品の裏を見てみると必ず、
「SPF」「PA」という英単語が並んでいますよね?
意外と知らないで使用している方が多いので、SPFとPAの意味を簡単にご説明します。

SPFとは

SPFは何も塗っていない状態に比べて赤くなって、
ヒリヒリする状態になるまでの時間を何倍に伸ばせるかの目安です。
例えばSPF10なら10倍に伸ばせるという意味です。
ただし、肌に塗る量が少ないと効果は激減します。

PAとは

PAとは、UV-A(紫外線A波)の防止効果を表す目安をさします。
+の多さがUV-Aに対する効果の高さを示します。以下参考にして下さい。

  • +はやや効果あり
  • ++は効果があり
  • +++は非常に効果があるという意味です。

A波は前述のように真皮にまで到達し、ダメージを与えて老化を促進します。
SPFだけで日焼け止め化粧品を選ぶ傾向にありますが、PAも重要な指標です。

アウトドアシーンなどで使うなら、
SPF値やPA値の高い物がお勧めです。

日焼け止めを使用する際の4つの注意点

日焼け止めのを上手に使いこなせれば、紫外線を効率よくカットし、ニキビ・肌荒れ・シミなどを防ぎます。
夏だけでなく、1年中紫外線に注意を払いましょう。
日焼け止めを使う3つのポイントをお伝えします。

その1:塗る量に注意する

日焼け止め化粧品の効果は、塗る量が少ないと当然下がります。
例えばSPF 値20のものを塗っても、量が少なければSPF値10程度の効果しか得られないこともあります。

白山はりきゅう整骨院 院長
塗る量がとても大切です!

ふみちゃん
そうなんですね。こまめに塗り直します。

日焼け止めに表示されているSPF値は適切な量を塗らなければ、その数値の効果を得ることはできません。

効果を最大限得るために適切な量は、皮膚1平方センチあたり、日焼け止め化粧品は2mg。
実際に女性が使っている量は、平均的にその基準の4分の1といわれています。
その場合の効果は約20分の1に下がります。

ベタついて嫌!という方のためのおすすめの塗り方

日焼け止め化粧品はたくさんつけすぎると、べたついて嫌という人もいるようです。

その場合は頬骨あたりだけ少し厚めに塗り、ニキビの原因の紫外線を予防しましょう。
紫外線によるニキビは頬骨あたりからできはじめることが多いからです。

その2:パウダーファンデを併用する

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より確実に紫外線をカットするには、日焼け止め化粧品の上にパウダーファンデーションを重ねると効果的です。
実はファンデーションの色粉は、紫外線散乱剤と似ているんです。

例えばレーザー治療をするときに、ファンデーションが肌に少しでも残っていると、レーザーの光が跳ね返されてしまいます。

パウダーファンデーションは特に日焼け止め効果を謳ったものでなくても、UVカット効果があると言われます。

その3:リキットタイプは要注意

リキッドやクリームタイプは界面活性剤の配合量が多く、ニキビや肌荒れの原因になることがあります。

日焼け止め効果を謳ったファンデーションもありますが、肌の負担になる紫外線吸収剤を含むことがあるので、あえてそのようなものでなく、普通のパウダータイプを選ぶ方が良いでしょう。

白山はりきゅう整骨院 院長
ニキビがある人は「パウダータイプ」ですよ。ここ大事なんで、覚えておいて下さい。

ふみちゃん
ガッテン承知しました!

4:敏感肌の人は…

敏感肌の場合は日焼け止め化粧品に入っている、
「紫外線吸収剤」が肌にとって刺激になることがあります。
そこで紫外線吸収剤を含まないものを選ぶのがポイントです。

・「紫外線吸収剤不使用」
・「紫外線吸収剤フリー」
・「ノンケミカル」

などと表示されています。

また数値の高いものや水をはじくウォータープルーフの日焼け止めは肌への負担が大きくなるので、気をつけましょう。

白山はりきゅう整骨院 院長
日焼け止めには様々な種類があります。あなたの肌に合わせて最適なものを探してみましょう!

日常生活で気をつけたいこと5つ

頬ニキビの原因でもある紫外線は、さんさんと陽が降り注いでる時だけでなく、
肌寒い曇りの日でも、たとえ短時間の外出でも少しずつ浴びてしまっているのです。

そのようなわずかな紫外線が蓄積して、ニキビが頬にできる原因にもなります。

そこで、頬のニキビを悪化させないためには、日頃から紫外線を浴びないよう工夫したり、
日焼け対策をしたりして、頬ニキビに十分に注意を払い、
以下1〜6に気をつけて下さい

1:曇りの日や日陰、短時間の外出でも要注意!

繰り返しますが、紫外線は雲を通過して地上に届き肌にダメージを与えます。
たとえ曇っていても紫外線対策は抜かりなく行ましょう。

また紫外線には地表までまっすぐ届く「直射光」と、空気中で四方八方に広がって地表に届く「散乱光」があります。

日陰にいてもこれは防げません
また散乱光の量も侮れないので、油断大敵です。

このように外出すれば必ず紫外線を浴びると考えましょう。
必ず短時間の外出でも日焼け止めはしっかり塗りましょう。

2:長袖だけでは不十分

洋服の上からでも容赦なく通す紫外線。

気づかないうちに日焼けをニキビが悪化していることもあります。
対策として、UV 加工の施されたカーディガンやストールなどを羽織ると良いでしょう。

3:涼しい日に要注意

まだ涼しい春先から紫外線は増えていきます。

また、山の上や高原などの標高が高いところでは紫外線は多くなります。
標高の高いところに行くときは、ニキビが頬に出来ないためにも万全の紫外線対策が必須です。

6:部屋の中でも油断大敵

紫外線A波はガラスを通過するので、屋内や自動車内、電車の中にいても油断できません。

屋内にいるときも少し意識するだけで、肌へのダメージの蓄積を抑えることができます。

ふみちゃん
紫外線をなるべく日頃から、当たらないことが大事なんですね。

頬のニキビを繰り返さないための洗顔とは

最後に洗顔の方法についてご紹介します。

紫外線に気をつけたら、ニキビ予防のために正しい洗顔も改めてチェックしていきましょう。
基本的な洗顔方法や洗顔料選びで、頬のニキビは改善していきます。
洗顔のコツを以下4つほど挙げていきます。

洗顔の4つのコツ

その1:正しい知識で洗顔

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顔の肌は衣服などに追われている部分と違い、排気やタバコの煙、ほこりなど、空気中の汚れに四六時中さらされています。

これらの汚れにさらに頬に詰まる汗や毛穴の皮脂、古い角質やメイクアップ料などが混ざり合っていきます。
これが頬にできるニキビの正体です。

この状態を放置しておくと雑菌が繁殖したり、皮脂が酸化して過酸化脂質が作られたりと、肌の刺激物に変化してしまう恐れがあります。

その2:ダブル洗顔

当たり前ですが、メイクをした日はクレンジングと洗顔の両方が必要になります。
では朝起きた時は、外出していたわけでもないのに、
どうして洗顔をする必要があるのでしょうか?

実は朝は寝ているうちに分泌された汗や皮脂、
ホコリなどで意外と汚れがついているからです。

これらの汚れを洗い流すのが朝の洗顔の目的です。

その3:洗顔料選び

最近では肌に潤いを残す洗顔料や、美白の洗顔料など汚れを落とす以外の目的も、
プラスアルファされたものが多く出回っています。

しかし洗顔料は洗い流してしまうものなので、
保湿や美白などの成分が配合されていたとしても、
全部すすぎの時に水に流れてしまいます。

ですので、洗顔料を選ぶときは、あくまで汚れをしっかり落としてくれるものを選びましょう。

その4:固形石鹸がオススメ

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1番のお勧めはシンプルな固形石鹸です。
なぜかというと、頬の毛穴の汚れがしっかりと落ちて、
かつ肌に余分なものが残らないからです。

ふみちゃん
余分なものって何ですか?

白山はりきゅう整骨院 院長
この余分なものとは、潤い成分でできている膜のようなもののことです。 

例えば、しっとり洗顔料には油分が含まれていて、それが肌に残るので洗顔後の肌に潤いが保たれます。

しかし、それでは肌に油膜を張ったような状態になり、後から使う化粧品の浸透を妨げることにもなりかねません。

シンプルな固形石鹸はこのような「余分な油分」を含まないので、とてもおすすめです。

白山はりきゅう整骨院 院長

自分の使いやすいタイプの洗顔料で、
なるべくシンプルなものを選ぶようにしましょう。

各洗顔料の特徴を知る

洗顔料もそれぞれ特徴があり、季節・肌質・個人の好みになどによって使い分けることも重要になります。

1:固形石鹸

シンプルな固形石鹸なら余分な油をあまり含まないものが多いです。
オイリー肌の人なら浴用石鹸を使ってもOKです。

2:洗顔フォーム

肌への負担は強いものから弱いものまでさまざまです。
しっとりタイプの多くは30〜40%の油分を含み、肌に油膜を残す仕組みです。

3:パウダータイプ

洗顔フォームと同様に、洗浄力が強いものから弱いまで様々あります。

4:泡タイプ

手早くさっと洗顔できるのが便利な反面、
強い界面活性剤を配合しているものもあり、選び方はとても難しいです。
泡の硬いものは発砲剤が多く含まれている傾向にあります。

5:泡立たないタイプ

超しっとりタイプです。
洗浄力が弱く汚れが十分に落ちないので、
水でもしみるほど肌が荒れている人以外はお勧めできません。

まとめ:頬ニキビは紫外線と洗顔で防げる!

いや〜長かったですね。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。

ニキビが頬に繰り返す方は、サプリなどを飲む前に、日々の「紫外線対策」や「洗顔方法」を改めて見つめ直しましょう。
上手な紫外線を行うことで頬のニキビは改善していきますよ。

そして、正しい「洗顔」でケアをして頬ニキビを悪化させないように心がけて下さいね。

もしニキビや肌荒れなど肌の悩みを一気に解消したいというときは、鍼もおすすめしたいですね。
血行が良くなり、ニキビ予防はもちろん潤いとハリを取り戻すことができます。
お肌のご相談いつでもお問い合わせください。

白山はりきゅう整骨院 院長
ちなみに全然痛くないですよ!

一人でも多くの方がキレイになりますように願っております。
美容鍼の白山はりきゅう整骨院でした。

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デン マサタダ

デン マサタダ

都内の有名鍼灸院/整骨院勤務を経験。キャリア15年。施術人数5000人以上。様々なスキントラブルや体の悩みを抱えた患者様を担当する。特に得意なのは「ニキビ」や「肌荒れ」の根本からの改善。丁寧な施術と的確なアドバイスで肌荒れで悩む20代〜40代の女性に高い評価を頂いております。