皆さん毎度こんにちは。今週末は桜は満開ですかね。
美容鍼は東京の白山はりきゅう整骨院です。
では昨日の続きです。
花粉症が増えている理由
目次
その1
スギ花粉の増加
戦後以降の昭和30年代、盛んに植林されたスギが成長し、花粉を多く付けるようになった事に加え、その建築資材としての価値が下がり、手入れもされないまま放置されていることが、花粉の飛ぶ量が増えていることと考えられております。
その2
気密性の高い住居
その3
食生活の変化(高たんぱくの食事)
その4
大気汚染
その5
ストレス社会
アレルギー症状は自律神経と深く関わっているため、ストレスで自律神経の調節が乱れ、抵抗力が弱まると花粉症の症状も出やすくなります。
花粉症の対策法
花粉症の薬や、医師による治療法など、具体的な対処法をご紹介します。
花粉症の薬
減感作(げんかんさ)療法で根治を目指す
効果が現れるまでに通常3~4年もかかる上、完全に治る人の割合はおおむね6割以下にとどまっており、まだまだ、改良の余地があります。
減感作(げんかんさ)療法とは、医師が診察して、原因となる花粉(抗原)を突きとめ、その花粉の成分を注射することによって、人為的に抗原にならしてしまおうという、いわば「予防接種」のようなもので、現在、根治が期待できる唯一の治療法です。
花粉症の予防法
花粉から身を守り、シーズンを乗り切るための予防法をご紹介します。
花粉から身を守る7つの方法
その1
風の強い晴れた日は?
その2
顔の周りを守ろう
その3
洋服はここに注意
その4
ヘアスタイルも工夫をしましょう
その5
車の中も気を付ける
その6
花粉は家に持ち込むない
その7
うがい・手洗いも大切に
2週間前から始める“予防法”
病院や診療所で診察を受け、医師の指導と薬の処方に従って使用します。
花粉症の症状が出る前に抗アレルギー薬を予防的に用いる方法があります。
花粉が飛び始める2週間ほど前からあらかじめ用いておくことで、症状を軽くすることができるのです。
この方法は、花粉
1シーズン中の薬の効果をより高めるための“助走”と考えてください。
花粉飛散の要注意日
- 風が強く、晴天の日
- 最高気温が高い日
- 湿度が低く、乾燥した日
- 雨上がりの翌日の晴れた日
海外でみられる主な花粉症
アメリカで花粉症といえば、主にブタクサが有名です
他方、ヨーロッパでは、牧草として栽培されるカモガヤが有名です。
日本で最初に報告された花粉症は、戦後のアメリカの進駐軍が持ち込んだブタクサによるものです。
では明日に続きます。
東京の美容鍼なら白山はりきゅう整骨院でした。

デン マサタダ

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